タピオカミルクティーの魅力
最近、無性に甘いものが飲みたいということでタピオカミルクティーを飲みました。
新宿駅西口にあるゴンチャというお店で、甘さ普通で氷少なめのLサイズを購入しました。
店員さんが親切におすすめを教えて下さったので、非常に好印象を受けました。
閉店間際にもかかわらず人が並んでおり、未だにタピオカ入りの飲み物が人気を維持している理由は何だろうかと考えていましたが、飲んでそれが分かった気がしました。
まず1つ目は人気の高いミルクティーの中に、もちもちとした食感のタピオカが入っていることです。
甘い飲み物が好きな人にとってはたまらないミルクティーと相性の良いタピオカの食感は、一度食べたら病みつきになり、また食べたくなります。
タピオカミルクティーは、何かを飲んでいる感覚だけでなく食べているような感覚になり、喉を潤すだけでなく小腹も満たせてあらゆる面で満足できる素晴らしい飲み物だなと思いました。
個人的には飲み物というよりスイーツのように思えました。
2つ目は、見た目が面白く、ワクワクすることです。
タピオカミルクティーはとにかく女性人気が高く、写真を撮り、SNSにあげる人が多い気がします。
私は、女性ではないので女性目線からは話せませんが、飲み物の底に何かが沈んでいるというのが面白いのかなと思いました。
私も飲む前から見ただけで何となくワクワクしており、飲んでいる途中も飲んだ後も気分が上がった状態でした。
この飲み物の前ではストレスフリーな状態でいられるような気がします。
こんな感じでタピオカミルクティーは魅力たっぷりの飲み物だと思います。
タピオカミルクティー歴は浅いですが、カフェやコンビニで購入するより専門のお店に行った方がタピオカの粒が大きく、もちもちして美味しいです。
今回行ったところは甘さ普通でちょうど良く、理想的なタピオカでした。
しかし、今まで行ったお店の中には、甘さ普通でも甘すぎたり、タピオカが小さいもしくはねちゃねちゃしてるところがあったので、適切な場所で適切な氷の量と甘さを選択する必要があるなと感じました。
これから色んな美味しいお店を開拓し、こんな感じで共有していきたいです。