就活して感じたこと - みっつの日記

就活して色んなことを感じたのでそれを綴りたいと思います。

選考が進む前に行われたインターンシップや説明会では、会社やその職業のことに関して学んだり、そこで働いてる自分の姿を少し想像してみる程度でした。色んな会社を比較し、分析することに満足して、就活が意外とうまくいくのではないかと思っておりました。

しかし、いざエントリーシート、面接となって自分自身のことを伝えなければならない状況になると、上手くいかず苦戦しました。

特に面接では、数十分という短い時間で自分をアピールしなければならないので難易度が非常に高かったです。

自己分析をたくさんし予め自分という存在を詳しく知ったり、アウトプットを積極的にしておけばよかったと感じました。

また、会社が求めていることを分析し、それにマッチするように面接時の質問を返さなければならないので、会社の人がイメージしやすく、かつ好印象を持たれるようなエピソードを考えておけば良かったと思いました。

自分の希望条件にマッチした会社選びをするのも必要ですが、その会社の需要を汲み取って自分が合わせていくことも重要だと感じました。

最初は、こんな数回の選考で自分のことなんて分かるはずがない、分かってたまるかというふうに捻くれていたのですが、選考を進め挫折を経験することで、短時間でいかに自分をPRしていったらいいかという風に思考が変わりました。

就活が上手い人を見て比較し自己嫌悪になっていましたが、自分にしかないところを見つけてもっと自分の良さを伝えていけるように努力していきたいと思います。

そして、残りの選考では周りを見すぎず、満足のいく会社に就職できるように頑張りたいと思います。